「タバコをやめたいけど、どうしてもやめられない。」
「やめる必要性は今のところ感じていないけれど、なんだか最近調子が悪い。もしかしてこれってタバコのせい？」
SmokerInsightをご利用いただければ、そんなお悩みに有効な対策が得られるかもしれません。
近年喫煙者に対する風当たりはどんどん強くなり、法を犯しているわけでもないのに、理不尽と感じるほどの扱いを受けることも日に日に多くなってきている気がします。
おそらく世間的な理想はキッパリ禁煙することなのかもしれませんが、突発的なストレス環境に襲われてつい吸ってしまったり、さらにはまた常習化してしまったりと現実はなかなか厳しいものです。
そこでまずは 、何が何でも我慢するのではなく「自分の喫煙に対する習慣性を知る」というアプローチをとってみるのはいかがでしょうか？
説明:
喫煙量は、時間帯や日常のちょっとしたイベントによって非常に左右されやすく、細かな増減や本数まで認識しておくのはなかなか難しいものです。
このアプリでは、一本タバコを吸う際に、喫煙記録を残していただくことで、それら蓄積データを解析、見える化しご自身の習慣性を具体的に再確認していただけるようにしました。
ご使用例:
- タバコが吸いたくなった時、吸う前に前回の喫煙から何分たっているかを確認
- 日々の記録を1日の最後に
- ニコチン依存度の変動、タバコが多くなる時間帯/曜日などグラフから喫煙習慣を俯瞰
(一部有料コンテンツ)
狙い:
複雑で単調になるであろう喫煙記録を残す作業の負担が少しでも下がるようにIFを設計
=> 記録作業は原則ボタンを1回タップするだけ
事前設定は最低限に
=> ニコチン依存度問診など事前設定が必要なもので、
喫煙記録から推測できる項目はSmokerInsightがログから自動算出します。
これらによりユーザ負担の軽減を目指しました
各種変動値は自動計算、リアルタイム更新
=> 喫煙間隔時間の平均値やカテゴライズなどは、リアルタイムで計算/更新されます。
(このため、状況/変量の性質によっては以前の確認時の値と異なる場合があります)
操作上必要のないUIは極力排除しました
画面操作上の一般的に指が届きやすいであろう箇所を操作低コスト領域と定義し、レイアウトを配慮いたしました。
右利き左利きの別で操作性の差が出ないよう考慮いたしました。
今後の展望(開発予定):
- チェーンスモーク判定機能
(機能搭載Ready 機能上重複すると思われる項目があるので見合わせ中 --1.0.0リリース後の市場反応によっては次バージョンでリリース)
- "イライラして吸った"、"食後の一服"など、喫煙状況記録機能
(シンプルな記録手段が見つかればすぐにでも実装)
- タバコ臭の付着度合いの可視化
(数値化、実装原理 思案/実験中)
- 記録/グラフのスナップショット書出し機能(未着手)
- Apple watch 喫煙予測機能拡充
- Cloudによるデバイス間連携
最後に:
SmokerInsightは喫煙促進のための道具ではなく、ご自身の生活リズムをより正確に管理/認識していただくことを意図して開発されました。
ご利用の際には、健康を害さない範囲でご喫煙ください。
注意事項:
本アプリでは、アイテム購入ユーザー様を判別させて頂くために端末のサインインユーザー情報を利用させて頂いております。
万一アイテム購入済みにもかかわらず広告表示がされる場合は、
"設定">"iTunes&App Store">"Apple ID"
もしくは "サインイン"の項をご確認頂き、AppleID欄にアイテム購入ユーザIDが表示されていることをお確かめください。